日本最大級のオウンドメディア「未来メディア」と、ランキング”形式にこだわったポータルサイト「トップテン」が共同でコラボレーションアワード『NEW GENERATION DRONE AWARD』を開催。
「新時代」というワードを軸に、ドローン分野にて新たな試みを実践する企業様を、トップ10形式でご紹介いたします。
NEW GENERATION DRONE AWARDとは
第一位 株式会社A.L.I. Technologies様（東京都港区）
空飛ぶバイク「Speeder」の開発を手掛けており、日本では2022年頃の販売を予定しています。
実証実験も行われ、実際に試運転の様子も公開されました。
今までフィクション作品でしか見ることが出来なかったモビリティが現実になり、まさしく「新時代」と呼ぶにふさわしいですね！
第二位 株式会社ロボデックス様（神奈川県横浜市）
日本初の燃料電池式のドローンを開発している企業様です。
実証実験では通常の約3倍を記録し、継続飛行時間を大幅に伸ばしました。
ドローンの弱点を見事に補う、素晴らしい取り組みだと思います。
第三位 株式会社ドローンネット様（東京都千代田区）
ドローンレース「SKY FIGHT」を日本各地で開催している企業様です。
4人同時に対戦ができ、オンラインでは最大5000人まで同時対戦が可能です！
昨今話題に挙がることが増えてきたドローンレースの、さらなる普及が期待できそうです。
第四位 株式会社PRODRONE様（愛知県名古屋市）
これまでに数々の産業用ドローンの開発を手掛けてきた、国産ドローンメーカーです。
その中でも、人間も運べる対話型救助用ドローン「SUKUU」に注目をさせて頂きました。
災害や遭難などの際、救助の幅が大幅に広がることが期待できそうですね！
第五位 株式会社エンルート様（埼玉県朝霞市）
農業や建築といった、産業用ドローンの国産メーカーです。
特に、300℃の高温に耐えることができる耐火ドローンに関しては、世界初になります！
今までの技術では対応できなかった救助領域がカバーできる、優れた救助アイテムになりそうです！
第六位 株式会社空撮技研様（香川県観音寺市）
https://youtu.be/85E_bn8QLsk
自社制作のドローン暴走防止装置「ドローンスパイダー」を製造・販売している企業様です。
操作ミスやトラブルによる万が一の暴走も、緊急ブレーキを利用して防止することが可能です！
操作ミスや機器トラブルなど、機械である以上起こり得る暴走の際も安心して対処ができそうですね。
第七位 株式会社アイ・アール・システム様（東京都多摩市）
赤外線機器の輸入・製造・販売を行っている企業様です。
同社で輸入販売を行っている「EnforceAir」は、不審なドローンを検知し、操縦通信を切断することが可能です。
ドローンの悪用が問題視される中、新たな対抗手段として期待が出来ます！
第八位 株式会社Rockin’Pool様（東京都台東区）
廃プールを改装して、様々な事業を行っている企業様です。
その事業の一環で、廃プールを改装したドローン練習場を経営しています！
プールを流用しているため、水中ドローンの体験も可能です！
第九位 空撮サービス株式会社様（東京都港区）
ドローンによる写真や動画、360°動画等を撮影している企業様です。
インフラ点検等でもドローンを活用しており、レーザ測量機器を使うことで、これまで不可能であったGPSなしでの自動運転を実現しています！
第十位 大阪大学Innovators Club様（大阪府吹田市）
大阪大学の現役大学生が開発を手掛けた、ドローンの自動運転システムです。
ARマーカーや高精度GPSでは複雑な技術が必要とされていましたが、安全な位置まで伸びる高さのポールを立てることで、
ポールを伝ってドローンが降下・上昇し、全自動でバッテリー交換まで行えます！
表彰について
第1位に輝いた、株式会社A.L.I. Technologies様には、NEW GENERATION DRONE AWARDの盾を授与させていただきます。
※MOBILITY MEDIAの編集部と株式会社トップテンが独自の視点で共同審査を行いました。
企画運営
「未来」をテーマにITに関する最新技術から最新情報を提供している日本最大級のオウンドメディアが未来メディアです。
総数26個のオウンドメディアから日々情報発信を行なっており、幅広いメディア展開をしています。
ゲーム、eスポーツ、ロボット、ウェアラブル、IoT、ブロックチェーンなど、多彩な情報、最新の情報を発信しており、未来が見えるニュースメディアです。https://mirai-media.net/
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