-以下、プレスリリースより-
無人航空機国家ライセンス制度のスタートに向けて!
株式会社ラポーザ
2022年10月24日 18時00分
株式会社ラポーザ(代表:荒井克人)と株式会社ライフシード(代表:篠田光宏)は、今年12月5日に「航空法等の一部を改正する法律」が施行される【無人航空機国家ライセンス制度】が始めることを受けて、ライセンスを取得するための講習機関である登録講習機関となることを目指して10月18日に新会社を立ち上げました。名称は【一般社団法人 長野無人航空機免許センター NAGANO UAV LICENSE CENTER(以後:NULC)】とし、日本無人航空機免許センター(JAPAN UAV LICENSE CENTER 以後:JULC)の講習サービスも提供予定です。
今年7月に株式会社ラポーザと株式会社ライフシードは無⼈航空機(ドローン)産業発展を⽬的として業務提携契約を結んでおり、新会社「一般社団法人 長野無人航空機免許センター」として長野県内での無人航空機に関わる事業に取り組みます。
本年12月に施行される「航空法等の一部を改正する法律」では、「有人地帯上空での補助者なし目視外飛行」、いわゆる「レベル4飛行」を実現することが政府目標となっており、都市部上空での荷物輸送など無人航空機の更なる利活用が期待されている。レベル4飛行には国家一等ライセンスの取得が必要となる。二等ライセンスでは機体認証がされた無人航空機で国が定めた運航ルールに従う場合は、国土交通省への飛行毎の許可申請も原則として不要になり、無人航空機の利活用がスムーズに行えるようになる。無人航空機を安全に飛行させるためには技能と知識の向上が不可欠、新会社【一般社団法人長野無人航空機免許センター(NULC)】は、無人航空機の普及・無人航空機産業の発展に貢献できるように活動していきます。
日本無人航空機免許センター株式会社について
◆日本無人航空機免許センター株式会社 JULC ホームページ https://julc.co.jp/
最高品質の無人航空機(ドローン)講習やトレーニングを提供するための教習所を全国に展開しています。教官は実際に無人航空機を運用する操縦者であり、小型無人航空機から大型の農薬散布用無人航空機まで、幅広い機体の飛行経験を有しています。提供する講習は、個人や企業向けに飛行方法、飛行計画、カメラの実用実例といった飛行講習や産業利用に特化した講習がございます。購入した機体を最大限に活用したい方や使用している機体の知識をさらに深めたいと考えているユーザー向けの講習になります。
◆株式会社ラポーザ (代表:荒井克人) 住所:長野市往生地1423-2 ホームページ http://raposa.jp/
「自然環境」のプロフェッショナルを目指し、様々な角度から「調査」・「解析」を取りおこなっております。ドローン事業は、空撮・3Dレーザー測量をはじめ、その活用方法についても研究しており、ドローン対する多種多様なニーズに応えるべく、撮影機材に応じた機体を準備し、最新の解析ソフトを活用し、「自然環境」における測量や災害地調査、防災・減災対策、生態調査などの幅広い。‟現場主義“の言葉通り、弊社は現場のプロフェッショナルとしての立場からドローンを運用しております。
◆株式会社ライフシード(代表:篠田光宏) ホームページ https://life-seed.co.jp/
低コストでハイスペック、全ての機能を備えたネットワーク製品のRouterBoard(MikroTik社:ラトビア)の販売・Wi-Fiスポットなどネットワークソリューション開発、eduroamやOpenRoaming に対応 した無線LAN構築、LINE WORKSなどクラウドサービス、どこでもオフィス・どこでもコールセンターの構築、AI・RPAなど、企業・地域の皆様の多様な働き方やコミュニケーションの向上、セキュリティの向上、省力化に繋がる新たな使えるツールをご提案しています。
ドローンやIoT製品、ロボットなどを展示体験、販売する「ミライ電機」を併設し、空撮事業も行っています。地域のミライ化に少しでもお役立ちできるよう取り組んでまいります。
提供 PR TIMES